• 種族デスバーン♀
• 年齢？歳(ポケ年齢)/？歳(実年齢)
• 特性さまようたましい
• 性格おとなしい
• 個性おっちょこちょい
• 身長160cm

残念な経緯で肉体を持つ亡霊となった、おっちょこちょいな女性。 ロワの手持ちではあるが、とくに仕事を任されているわけではなく、 好きな時に出て行って好きな時に戻ってくるというフラフラした生活をしている。 大人しげな顔立ちに似合わず大変に惚れっぽい性格。 同様に惚れっぽい性格であるポンチェックと交際したこともあったが、 あまりに粘着質な付き合い方に彼が疲れ、数ヶ月も持たずに破局している。

かつて人間であったころ、恋人のもとへセクシーな下着で夜這いをかけに向かっていた時に、足元にあった呪われた石板に躓いて転び、うちどころが悪くそのまま亡くなった。 気が付いたら自身の魂と石板本体が結びついたデスバーンの姿となっていた。 また、亡くなった時のセクシーな下着以外の服を着ることができない（上から着ても服が崩れてしまう）ため、 可視化させた魂を織って作ったローブで身体を覆っている。この間、石板は布の形に変形している。 しかし、興奮するとローブの織り目がゆるんでしまい下着姿があらわになってしまう上、石板も一部を残し元の形に戻ってしまう。 感情を抑えてつつましやかに振る舞い、また神秘的なヴェールから美しい瞳をのぞかせることから 恋が実ることも少なくないが、上記の姿に引かれてしまったり、粘着してしまう性格を鬱陶しがられてしまったりするため、長続きすることはまれである。

石板で他人をあやめることで石板の呪いから逃れ、デスカーンとなって下着姿から解放されることを石板から教えられているが、 自分の欲のために他人を犠牲にすることができず、数百年もこの姿で現世を彷徨っている。

|　一人称：わたし　|　二人称：あなた、～さんなど　|

「あの、あのあのあの、よよよ、よかったらわたしと、お、お付き合いを…！！」

「もうね、あの時の彼のこと…ぜ～んぜん思い出せないんですよ。あんなに好きだったのにな…名前も、顔も、全部。だって、あんまりにも昔のことになってしまったから」