ひなあられ/Hinaarare

  • 種族☆ワンパチ♀
  • 年齢14歳(ポケ年齢)/7歳(実年齢)
  • 特性たまひろい
  • 性格ゆうかん
  • 個性あばれることがすき
  • 身長135cm

鎧の孤島で生まれ育ち、半幽閉生活をしていた少女。現在はジゥツォンと共に島を放浪する旅に出ている。 脳筋でひとと関わるのが下手な彼に代わり、彼の手合わせ相手に交渉をしたり 効率よく身体を鍛える方法を指南するなどして、彼のサポートをしている。

色違いの珍しい個体であることを利用したいと思っていた実家によって、完璧な淑女となるべく育てられていた。 外界との接触も、縄張りのさらに限られた範囲を超えた外出も認められていなかったため、他人や外の世界に対する憧れが強かった。 ある時、いつもの通り自室で勉学に励んでいたところ、大きな男ふたりがバトルをしながらすぐ隣の庭に飛び込んできた。 片方の男が怪我をしていたので、世話役の反対を押し切り彼の手当てを行う。 初めて目にする家族以外の者と少しの間楽しい時間を過ごし、彼を見送った後自室に戻る。 自分がいずれ家の決めた相手と結婚しなければならないことを知っていた彼女は、 結婚するならああいう男性がいいな…と思うようになった。 その後少しして、嫁ぎ先が決まったと通達があり、結婚相手となる男と顔合わせを行う。 しかし、その相手が細身で頼りない雰囲気であったことから、結婚を嫌がり、家出。 家の追手を避けて島を放浪している間、武者修行の旅をしているウ―ラオスの噂を聞く。 その噂を頼りに彼を見つけ出し、旅への同行を申し込むも断られる。 だが運悪くそこで追手に見つかり、彼は成り行きで彼女を助けてしまった。 このことから、彼女だけでなく彼――ジゥツォンも彼女の実家から追われる身となり、 ひとところに留まることのできない、忙しない旅をすることになった。

彼女がジゥツォンのサポートができるのは、実家時代の教育の賜物。 夫となる男性を支えることのできる女性になるよう育てられていたことが功を奏している。 彼女は彼の事が好きなのだが、彼は想いに応えてくれずにいる。 「ひなあられ」という名前はロワが付けてくれたもので、とても気に入っている。

| 一人称:わたし、ひな | 二人称:あなた、~さんなど |

「ダメだよジゥ、あんな言い方じゃ警戒されて当たり前じゃない!いい?今度はひなが交渉するから、ジゥは黙って後ろで会釈してて!」

「ねえジゥ。わたし、ジゥのおよめさんになりたいな~…もっと大きくなってからでもいいんだけど…できればいますぐにでも…ってジゥ~!聞いてよお!」


絡み募集

| 友達: ○ | 恋人: × | 血縁: × | その他: ○ |