ソルフェリネ/Solferine

  • 種族キョジオーン♀
  • 年齢17歳(ポケ年齢)/5歳(実年齢)
  • 特性きよめのしお
  • 性格わんぱく
  • 個性あばれることがすき
  • 身長210cm

パルデアの某奥地の出身。 実家を嫌がって家出し、アカデミーの周りで生活していたところをリクリに捕獲され、手持ちとなった。 当初はリクリと会話もできずストレスが溜まっていたが、自分と似たような性格であることに徐々に気付き会話できるようになって一気に仲良くなった。 特定のタイプ以外のポケモンの治療が行えるため、バトルで傷ついた仲間の治療を行っている。 よく効くが傷の修復時に激痛を伴うのが玉に傷。

ツンケンした性格で、思ったことは歯に衣着せず口にする。 悪口とも取られかねない危うい言動をするため、悪意があるととらえられがちだが本人に他意はない。 ひとが離れていきがちな行動をする割に、ひとに構われないとそれはそれで寂しくなるやや面倒な性格。 一族の中ではかなり低身長な方で、実家を出る前はそのことでよくからかわれていた。 それをカバーするため厚底靴や高さのある帽子を着用して身長をごまかしているが、着衣が無くても、比較的背の高い者の多い手持ちの中でアギャちかに次いで背が高い。

| 一人称:あたし  | 二人称:あなた、呼び捨てなど |

「治療が嫌なら、怪我しないように立ち回ればいいのに。そろそろマゾかと思うわよ」


  • リクリ/リクリ構ってくれるのですき。
  • アギャちか/デカ男古代語が少しわかると気付かれ、たくさん話しかけられている。鬱陶しい。
  • ナーチェ/ナーチェ気は合うが、家業についてあれこれ聞かれるのは正直あまり嬉しくない。ぼんやりしている時とたまに妙に鋭い時があることを不思議に思う。
  • イークトル/イクトもじもじしている姿に結構イライラしていた。性格が変わってもそれはそれで気持ち悪く思っている。昔も今も塩対応。
  • ドラヴァノ/ドラヴァノうさんくさい見た目から警戒していたが、シメスとアニにほだされ普通に話すようになった。誤解していたことを恥じ、知識の深さを尊敬する。
  • レワンドル/レワンその体格で大きい扱いされるものなの…?とカルチャーショックを受けた。顔と体格にギャップを感じていない。むしろ、小さくて可愛いと思っている。
  • オリヴェリヤ/オリヴィ妖しげな雰囲気の割にやたら世話を焼いてくるところを不審に思う。今のところ害がないので争うつもりはないが、何かあったら即行塩漬けにしようと思っている。
  • みけさん宅キログラムさん/キログラム出会って2秒で付き合うことになった恋人。懐の深い彼に甘えてばかりいる。

    「あの…えっと…手が、さみしいのよ。だから、その、…握っていてくれる…?」

  • べべさん宅ペピーノさん/ペピーノよく似た帽子がきっかけで知り合った、年下のお友達。慕ってくれる眼差しが嬉しい、初めて会った時はひとり旅で心配したが、今は一緒に居てくれる大人がいると知ってひと安心。

    「怪我したらあたしのところに来るのよ。他のひとの手当てより、早くきれいに治せるんだから。…ね、今日も話聞かせてよ。ペピーノの頑張ってることに興味あるの」

絡み募集

| 友達: ○ | 恋人: ‐ | 血縁: × | その他: ○ |

エリアゼロにて生まれ育つ。 子孫を残せず、後の面倒を見られないパラドックスポケモンたちの墓を世話する一族の生まれ。 地味な服装と落ち付いた性格を求められていたが、生来気が強く、自分の好む服装を制限されることを嫌っていたため、周囲に馴染めずにいた。 一族の仕事を次代へ継ぐための望まない婚姻を推し進められたことや、時々「外界」から来るひとびとの生活に憧れを持ったことにより、 以前パラドックスポケモンがエリアゼロを抜け出した時に使用していた道を通り、大穴から出てきた。 パラドックスポケモンが身近にいたため、彼らが大穴の中にしかいない特殊な存在であることを知らない。 故郷と全く異なる文化に慣れておらず、やや世間知らず。 一族から疎まれて、あまり愛情を受けずに育った影響で、ひとたび好意を向けられると執着してしまう悪い癖がある。

リクリと共に、ビョウさん達のお店で購入したパンを食べている時、買い出しから戻ってきたキログラムさんに見出されて知り合う。 一目惚れをしたという彼の言葉に、即座に好意的な返事をして周囲を驚かせた。 互いの仲間が性急過ぎる等諌めるが、本人たちは非常に乗り気で、そのままお付き合いがスタートする。

自己紹介もせぬまま付き合うことになったふたりだったが、会う度に互いのことを話し、理解を深める。 初期の頃は自分を見出してくれたキログラムさんを愛しているというより執着しており、 愛されたい、自分だけを見てほしいという強すぎる欲求から、わがままを言って振り回したり、無茶を言って困らせることも多々あった。 しかし、彼女の求めるよりも大きな愛情をたくさん与えてくれ、時には諌め、気持ちを受け止めてくれるキログラムさんの姿に、徐々にその姿勢を改めるようになる。 大きな声でまっすぐな愛情を伝えてくれる彼、日に日に愛情が増して行っている様子。

手持ちの中で癒し手として動いているのもあり、彼の背の羽根の傷のことを気にしている。 包帯に血のにじんだ痛々しい様子を見て手当てを申し出ており、会った時の包帯の交換をやらせてもらっている。 完全に治療できなくても、少しでも痛みを軽減させてあげたいと思っているため、以前より手当てのための知識を取りこむ努力をするようになった。