イークトル/Iictor

  • 種族パーモット♂
  • 年齢18歳(ポケ年齢)/3歳(実年齢)
  • 特性しぜんかいふく
  • 性格ひかえめ
  • 個性たべるのがだいすき
  • 身長180cm

リクリが初めてのサンドウィッチ作りをしている最中、匂いにつられて寄って来た少年。

引っ込み思案な性格で、野生で生活している頃は競争に負けて食事にありつけなかったり、 運よく食べ物を手に入れても気の強い同族に奪われるなどして満足に食べることができていなかった。 安定しておなかいっぱいごはんを食べる生活がしたいと思い、人間についていけばその望みが叶うのでは?と考えついた時に テーブルを出してサンドウィッチを作るリクリの姿が目に入り、迷わず彼女の元に駆け寄り手持ちとなった。

元来の性格から積極的に食事をねだることができず、手持ちが増えるにつれ自分の要望を伝える行動に出られずにいたが、 リクリが彼を気遣い彼の好物や食べたい量を用意してくれたことで、彼女に好意を持つようになった。

我の強い仲間たちの中で気後れし、直接会話できるようになってもリクリと上手に話せないことを気にしていたところ、 心配したナーチェに勧められたミントを使ってようきな性格に。 以降は上手く話せないにしても積極的に声をかけたり、嬉しい、楽しい気持ちを素直に表現できるようになった。

| 一人称:俺 | 二人称:君、呼び捨てなど |

「リクリのサンドウィッチはほんと~~~~~においしい!いけね、思い出したらおなかが空いてきた。 さっき朝ごはん食べたばっかなのに。昼ごはんまだかな~。」


  • リクリ/リクリ懐いている相手。友人として好意を抱いている。
  • アギャちか/アギャさんでかい!つよい!かっこいい!と憧れている相手。
  • ナーチェ/ナーチェピクニックの時に隅でひとり食事していた自分の所に話しかけに来てくれ、悩みを聞いてくれた恩義ある相手。自分を変えてくれて感謝している。
  • ソルフェリネ/ソルフィー話しかけても無視しても怒られるので、扱いに困っている。リクリの手前仲良くしておきたいので、日々頭を悩ませている。
  • ドラヴァノ/ヴァノさん大人の余裕がある男!と(勝手に解釈し)憧れる。自分と違って会話上手な所に特に憧れているが、彼が上手に喋るのは歴史の事だけであることに気付いていない。
  • レワンドル/レワンドル本気で力を出せる唯一の手合わせ相手。腕力ではほぼ互角だがタイプ相性が悪いのでバトル形式だといつも負けてしまうのを悔しく思っている。
  • オリヴェリヤ/オリヴェリヤさん何を考えているか測りかねているが、敵意はなく寧ろ色々と旅の手助けをしてくれることに感謝している。オリーブの実を齧ろうとして怒られたことがある。
  • ゐ々子さん宅ウィリアムさん/ウィル同種族の女の子に振り回されている同士、気の合うお友達。並んでいると仲良しの兄弟のよう。一緒にトレーニングに励んだり、ごはんを食べたりしている。

    「でっかく?なれるなれる!俺がウィルくらいの歳の頃は…えっと、もっと小さくてヒョロヒョロだったんだ。だから、いっぱい食べて、いっぱい運動すれば大丈夫!…まあ…食べすぎたらこういう腹になるから、それは気を付けて…。」

絡み募集

| 友達: ○ | 恋人: × | 血縁: △ | その他: ○ |

リクリに懐いているが、それは恩人として慕っているに過ぎず、彼が思いを寄せているのはナーチェである。 自分が変わるきっかけをくれ、ずっと傍で応援してくれた彼女に対し、恋心を抱いている(自覚もしている)。 彼なりに好意を示しているつもりなのだが、いつも冗談と受け取られたり、流されたりしているため、脈がないのかな…と感じつつある。 旅の途中、ふらりといなくなる彼女を心配して後を付けたことがあるが、 彼女に見つかってかわされてしまい、以降心配しながらもどこへ行っているのかつきとめることができなくなってしまっている。 彼女が自分や他の仲間たちと話すとき、どこか遠くを見ていることに気付いているが、そのことを本人に聞けずにいる。 いつかは秘密にしていることを話してほしいと思っているが、自分が彼女にとってそのような存在になれるか自信がない。