アギャちか/Agya-chika

  • 種族コライドン♂寄
  • 年齢?歳
  • 特性ひひいろのこどう
  • 性格きまぐれ
  • 個性ものおとにびんかん
  • 身長230cm

太古の世界からパルデアにやってきた男性。

豪快な性格で、動作がいちいち大きい。食べること、身体を動かすことが好き。 現代の知識が皆無であること、言葉がほぼほぼ通じないことから、状況にそぐわない行動をしがちのため周りがかなり手を焼いている。 現在は周囲から言葉を学習中で、少しずつ現代の言葉を話せるようになってきた。

バトルの概念も存在しなかったことで手加減ができず、相手に怪我を負わせてしまったことがあったため、現在はバトルへの参加を禁止されている。 …ことを不満に思っているため、日々手加減できるよう、狩りにならぬよう練習をしている。 元の時代に家族と呼べる存在はいたが、そちらに戻りたい、家族に会いたいという感情はない様子。 何もかもが新鮮に映る現代を、リクリよりも楽しんでいる。

| 一人称:おれ | 二人称:呼び捨て |

「リクリ!おれ、もうこの場所、あきた!早く、えっと、しよう!いどー?」


  • リクリ/リクリなりゆきで一緒にいることになった相手。食糧を持ってきてくれて楽。
  • 募集中!

絡み募集

| 友達: ○ | 恋人: × | 血縁: × | その他: ○ |

ある日突然上空に現れた物体に吸い込まれ、気付いた時にはパルデア地方エリアゼロ最深部に横たわっていた。 辺りを見回すと、見なれた姿の者、そうでない者から敵意を向けられ攻撃されている、やはり見なれない生き物が逃げ惑う姿があった。 とっさにその生き物を背に乗せ、その場から逃げ出した彼は、ここがどこなのかを確かめるためにひたすら走り続けた。 行ける地上を走りつくして最上部まで駆け上がり、全く見知らぬ場所であることがわかると、彼は壁のように立ちはだかる崖を見上げて飛びあがった。
雲を突き抜けた先で見た景色も、やはり自分の知らない世界。 ゆっくりと降下し、広い草原に降り立った彼は、背に乗せた生き物のことを思い出して、それを地面に降ろしてやると、それはその場にへたり込んでしまった。 近寄ってくる見知らぬ生き物も、背に乗せていた生き物も、自分に向かって何か話しかけてくるが、何を言っているのかまったくわからない。 それでも何事かを話しながら表情をくるくると変え、怒ったり喜んだり悲しんだり笑ったりするその生き物に関心を持った。
そのうち、背に乗せていた生き物が立ち去ろうとしたので、慌ててその後を追う。 おそらく「リクリ」と名乗った生き物に、おそらく「アギャちか」と名付けられ、 しばらくその見知らぬ世界を歩き回ることになる。
その後リクリが連絡を取ったルセ(アルセウス)により、自分のいまの状況を説明される。 何者かが、彼のいた世界からこの世界――パルデア地方に、無作為に生き物(ルセは「ポケモン」という言葉を使った)を連れてきていること。 彼のいた世界とパルデア地方では大きく年代が異なるため(彼はこの辺りのことはよくわからなかった)、ルセ以外と言葉が通じないこと。 リクリがこの世界で新たな生活を始めること。 半分以上意味がわからなかったが、とりあえずリクリといれば楽しそうということだけはわかった彼は、彼女のパルデア地方を巡る旅に同行することにした。